弊社代表の北島康介がゼネラルマネージャーを務め、マネジメントを行っている萩野公介が選手として加入した「インターナショナル・スイミング・リーグ（ISL）」の日本チーム、「東京フロッグキングス」がいよいよ10月24日（土）にハンガリー・ブダペストで初戦を迎えます。
ISLは2019年に創設された国際水泳リーグ。試合は１日2時間、短水路（25m）で行われ、チーム対抗戦であるのが特徴です。また「スキンレース」と呼ばれる勝ち残りレースの実施、LEDを活用した演出等、革新的な大会フォーマットとコンテンツを通して、競泳の可能性を最大限に活かし、商業面でも持続可能な基盤を構築していくことを理念としています。
今シーズンは昨年より参加しているヨーロッパのアクア・センチュリオンズ、エナジー・スタンダード、チーム・アイアン、ロンドン・ロアー、米国のカリ・コンドルズ、DCトライデント、LAカレント、NYブレイカーズに東京フロッグキングスとトロント・タイタンズの2チームが加わり、計10チームで戦います。
当初は9月から来年4月にかけてレギュラーシーズン、プレーオフ、決勝大会の計27試合を実施予定でしたが、新型コロナウイルス感染症対策で１０チームがブダペストに一堂に会し、練習と試合（予選リーグ、準決勝、決勝）を10月～11月にかけて開催する形に変更となりました。
東京フロッグキングスは予選リーグ4試合に参戦し、その後、結果次第で8チームが進出する準決勝に挑みます。
北島が「競泳の新しい価値を作っていく大会」と期待するISLに是非ご注目ください。

ISLウェブサイト：https://isl.global/
ISLデジタルOTTプラットフォーム：https://island.isl.global/
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東京フロッグキングス　インスタグラム：https://www.instagram.com/tokyofrogkings/